エトワールバレエ館では憧れのトウシューズは足の骨の成長を確認してから始めます。
成長期の足の指の骨は骨端線というもので骨膜の中で分かれており一つの骨にはなっていません。
この骨端線がそれぞれの骨が成長することで閉じて一つの骨になるのが概ね12歳から13歳と言われております。
骨端線が閉じる前にトウシューズを履いて無理なレッスンをしてしまうと身長が伸びなくなったり、外反母趾や怪我の原因になったり、正しい姿勢が取れなくなってしまう等の危険が伴います。
身体は一生使うもの。
子供の成長は一生を通して限られた時期のみです。
本人も早くトウシューズを履きたいでしょうけれど、これからの人生のことを考えて決して無理はさせません。
12歳から13歳でポアントワークでは遅いのでは?と思われるかもしれませんが、全国規模のコンクールで入賞を果たすなどの結果も出ております。
早く履きたい、早く履かせたいとご本人もご家族の方も思われるかもしれませんが、焦らずお子様の(またはご自分の)成長を見守っていただきたいと思います。

